地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、豊橋・田原の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

豊橋・田原の地域情報サイト「まいぷれ」豊橋・田原

豊橋を中心とした東三河の新しいお土産品まとめ

菓匠華月のうずらプリン

うずら王国豊橋発、全国でもここでしか手に入らないスイーツ

愛知県はうずら卵の生産で全国シェアの約7割を占め、さらに豊橋市は県全体の約85%を占める、全国一のうずら卵生産地です(豊橋養鶉農業協同組合HPより)。
菓匠華月さんでは、そんな地元豊橋産の新鮮なうずら卵を生産者から直接仕入れ、手作りでうずらプリンを製造販売されています。
今回は濃厚なのに後味すっきりのうずらプリンをご紹介します。
第26回全国菓子大博覧会「全菓博栄誉大賞」受賞
第26回全国菓子大博覧会「全菓博栄誉大賞」受賞
製造者の「菓匠 華月」さんは昭和33年創業。菓子道一筋約60年の老舗です。
そしてこのうずらプリン、菓匠華月さんの登録商標で、日本中どこを探してもこちらでしか手に入らないんだそうです。
★観光庁選定「世界に通用する究極のお土産」シルバーリボン賞受賞
★全国菓子大博覧会「全菓博栄誉大賞」受賞
うずらプリン・カラメル味
うずらプリン・カラメル味
容器は最近人気となっている瓶入りです。
安心かつ美味しさを逃さない密閉性、使用後に再利用できる小物感、素朴な風合いが時代にマッチして、テレビでも多く紹介されました。
うずらプリンは、そんな『いま話題の瓶入りスイーツ』でもあります。
写真は大定番の人気商品、カラメル味です。
うずらプリン・抹茶味
うずらプリン・抹茶味
そんな『おしゃれなボトルスイーツ』でもあるうずらプリン。
世間がこのおしゃれ感に気づくよりはるか以前から、菓匠華月さんではこのボトル容器を採用していました。
時代を先取りしてきたうずらプリン。
おしゃれです!
写真は女性に人気の抹茶味です。
うずらプリン・チョコ味
うずらプリン・チョコ味
この容器、『ジャー』とも言うようです。
ジャーケーキとか、苺のムースジャーとか、そんな呼び名も見聞きします。

ジャーうずらプリン。
うずらプリンジャー。

微妙かも...。

写真はチョコ味です。
4個入化粧箱
4個入化粧箱
味は前述の3種類。
写真は4個入の化粧箱です。
瓶にシールが付いて、おしゃれ感を一層高めています。
のし紙(慶・弔)も対応いただけますので、ご注文の際はその旨お伝えください。
6個入化粧箱
6個入化粧箱
写真は6個入化粧箱です。
これだけ入っていると立派ですね。
プラスチック容器ではなく瓶の容器というところが高級感を高めています。
日本でここだけの高級感溢れるスイーツ。
お中元にも、何かのギフトにも使えそうです。
うずら卵には美容ビタミンと呼ばれているビタミンB2が鶏卵の約1.5倍、貧血予防・精神安定効果があるとされるビタミンB12が約5.2倍も含まれています。
更にビタミンAが約2.3倍、鉄分が約1.5倍も含まれていて、健康増進にもお勧めです。

豊橋のうずら農家さんを支え、日本の食料自給率向上を支える企業のひとつでもある、菓匠華月さん。
うずらプリンは菓匠華月さんの工場直売の他、豊橋駅新幹線改札内の壷屋、豊橋駅在来線改札内のキヨスク、ほの国百貨店B1食品売場、豊川IC入口のヤマサちくわの里のほか、東京浅草・まるごとにっぽん内の四七商店でも販売されているそうです♪
開業当時(昭和30年代後半~40年代頃)の華月さん。いい感じです!
開業当時(昭和30年代後半~40年代頃)の華月さん。いい感じです!
菓匠 華月
豊橋市大岩町北山367-1
tel.0532-41-7800
営業時間
9:00~19:00
定休日
無休