上下線一棟集約型の二階建て。一般道からも利用できるよう出入口と駐車場が整備された「ぷらっとパーク」には60台駐車できます。
名古屋めしを代表とする「矢場とん」や半田・安城で人気のベーカリー「パンのトラ」が高速道路初出店となるなど計16店舗が出店し、地域の味・味噌を使ったメニューなどが楽しめます。
外観は上下線異なったものになっており、上り線は東海道五十三次の岡崎宿をイメージした町屋風デザイン、下り線は「森のエントランス」をイメージした温かみのある木調デザインになっています。
さらに、岡崎伝統の石工技術をいかした道標型案内標識やテーブル、味噌桶のモニュメントも設置するなど見どころ食べどころ満載のサービスエリアへお出かけください。

「長篠・設楽原の戦い」がテーマのPAは、食べ物やお土産など様々な角度から戦国の歴史が楽しめるスポットです。上り線は、武田軍の赤と家紋の武田菱をモチーフに、下り線は、織田・徳川連合軍をイメージに、馬防柵、火縄銃、のぼり旗などが再現され、長篠・設楽原歴史資料館の火縄銃などの一部も展示。下り線の物見櫓からみる新城市の里山の風景にはホッと癒されます。またPAから歩いてすぐに織田信長本陣跡に行け、プチ歴史散策も楽します。

浜松市は餃子の消費量日本一！
※政令指定都市を対象とした毎年行われる「一人当たりの餃子の購買額」調査で、一昨年、昨年と浜松市が1位となりました。

遠州森町ＰＡにあるとろろそば「仙の坊」。そばに自然薯とろろをつけていただく「つけとろ・750円」は、来店客の3～4割が注文するという一番人気メニューです。静岡県袋井産のそば粉を使ったそばは、当日打ち立てというこだわりで、自然薯ならではの風味とそばの素朴なおいしさは、ぜひ味わってみたい一品です。
新東名が一本に繋がることを記念した「一本うどん」は、とっても太いうどんがどんぶりの中に横たわる姿に食欲をそそられます。期間限定メニューなので気になるひとはお早めに！