「いつも手元に置いて、何度も読み返したい本」
「好評にお応えして、続々、増刷。

左ページに、気づきの言葉。
右ページに、コンパクトな解説。

開いたページの言葉を、その日の目標にしてみませんか。
松浦弥太郎のベストセラー『100の基本』が、強力にアップデートして新しい一冊に。

きほんはいつも、自分を助けてくれる。
仕事も暮らしも、頭ではなく心で行う。

松浦弥太郎の新しい気付きを、あなたの基本を作るヒントに。

この特集では読みやすい本を厳選して紹介していますが、その中でも特におすすめしたい一冊として、松浦弥太郎さんの著書「しごとのきほんくらしのきほん 100」を選びました。

正直、本が分厚いので全部読むことができるか心配でしたが、1ページごとにとても読みやすかったです。

左ページには気付きの言葉があり、右ページにはコンパクトな解説が掲載されていました。

元々名言集などの本はあまり読んだことがなかったのですが、この本を読んで思ったことは、名言集の本がとても読みやすく、心に残しておきたい、大切にしたいことが詰まった本でした。

この本はまちなか市図書館で借りたもので、返却後に自分用に１冊購入して家に置いておきたいと思いました。図書館で本を借りて気に入ったら購入するという考えが思いついたのですが、新しい本を見つけるための図書館って本当に素晴らしい場所だと思いました。

読んだ感想

皆さんは基本ができているでしょうか。

「仕事の基本」には、コミュニケーションスキル、時間管理、プロジェクト管理、問題解決能力など

「生活の基本」には、健康的な食事、適度な運動、財務管理、ストレス管理、良い人間関係の維持など

私たちが日々の生活や職場で成功するための重要な要素であり、人がどのようにそれらを理解し、実行するかによって、生活の質や仕事のパフォーマンスが大きく変わります。

これらのヒントが本の中に詳細に書かれています。焦りやイライラを感じたときに読んでほしい一冊です。著者の考え方が反映されているので、参考程度にご覧いただくと良いと思います。

この本は本が苦手な方でも読みやすいと思います。朝に1ページ、夜に1ページを読むだけでも、自己肯定感が上がります。

本を読む際には、新たな気づきを一つずつメモしているのですが、じっくりと考えてみると、基本的なことが過去の自分にはできていなかったと感じます。

この本は私の視野を広げてくれたものであり、他の著者の気づきの本も読んでみたいと感じました。

自分自身の基本をこれからはもっと大切にしていきたいと思います。